鳴子について詳しく知ろう

よさこい踊りに使う「鳴子」ですが、よさこい踊りが生まれる前は、鳴子はいまとは違った用途として存在していたんです。

昔は農具として使われていた?

実は鳴子は収穫期の穀物を鳥などから守るために使われていた道具で、形状も木の板に竹筒をつけ、その先にひもを括り付けてそのひもを引くことで音を鳴らすというものであり、いまとは全然違うものでした。

また、畑に鳥が来たら鳴子を鳴らす人のことは「鳴子守(なるこもり」や「鳴子引(なるこひき)」と呼んでいました。

鳴子は万葉集にも登場していた!

鳴子は8世紀以前の歌集である万葉集でも「袖を濡らして田植えをした畑を鳴子を鳴らして守らなければならない」と詠っているものが残っています。

鳴子は源氏物語にも登場しているので、気になる方h探してみてください。